エレクトロヒートシンポジウム2025で発表します

10月に入り、朝晩は涼しくなってまいりました。
私は最近趣味に釣りを始めましたが、始めた時期が良くなかったようです。
夏は魚の活性が低く釣れない時期だったのです。
10回ほど釣りに行きましたが、まだ釣れたのはたったの3回。その中の1回はカメでした・・・
釣れないのは「ウデが悪いのではなく気温のせい」と自分を慰めています!

さて、今回のメルマガでは、最近のほっとコンサルティングの活動についてご紹介いたします。

目次

業界団体の勉強会で講演させていただきました


公益財団法人京都高度技術研究所の京都グリーンケミカル・ネットワークが主催するカーボンフットプリント勉強会において、9月30日に講師を務めさせていただきました。

京都の化学メーカー9社の経営者や環境担当者、研究開発担当者など14名の参加者に加え、京都市関連オブザーバー数名もご参加いただきました。

約70分間の講演では、カーボンフットプリントの概要理解や事例紹介、実際の化学物質におけるカーボンフットプリントの算定ワークを実施。
その後約30分間で京都の化学業界におけるGX推進情報の共有や、今後のビジネス展開などについて熱いディスカッションをおこないました。

おかげさまでご好評いただきました。
参加者の大手、中堅、中小企業におけるGX関連取り組みの現状や苦労などの情報交換は、参加者にとって大変有意義だと感じました。

 ↓ ホームページお知らせにリンクに写真を掲載しています。
京都でGX脱炭素の勉強会で講演しました

ほっとコンサルティングでは、GXに関するテーマでの講演も対応しております。
具体的な設備や技術、CO2削減対策、ヒートポンプでの電化など、専門的な技術力を駆使した講演を安価に提供しています。
特に産業・製造業における実績やノウハウを蓄積しておりますので、セミナー・勉強会などを検討されている方は、ほっとコンサルティングまでご相談ください。

エレクトロヒートシンポジウム2025で発表します


GX実現をするために必要なエレクトロヒート技術「産業電化」の最新の動向をご紹介するWEB展示「エレクトロヒートシンポジウム」で講演いたします。

ほっとコンサルティング株式会社は期間限定特別発表として、11/19(水)~25(火)の1週間限定で配信します。

電化専門家による脱炭素経営支援(GHG算定、ヒートポンプ診断、ロードマップ策定他)についてご紹介します。

 ↓ 詳細は専用サイトをご覧ください
第20回 エレクトロヒートシンポジウム WEB開催 | 日本エレクトロヒートセンター

大手化学企業でのヒートポンプ導入診断


某大手化学企業の全国の本体および関連会社工場において、電化・廃熱回収ポテンシャル診断を実施しています。
一昨年より診断を開始し、ご好評をいただいた結果、これまでに7事業所を診断、今年度はさらに3~5カ所の診断を予定しています。

製造業の脱炭素・CO2削減取組の中で、最も難易度が高いものの一つがScope1の削減です。Scope1は燃料の燃焼によるGHG排出です。一方、Scope2電力によるGHG排出は、太陽光発電などの再エネ導入や再エネ電力購入で、比較的簡単に対策がとれます。

ヒートポンプでの電化や廃熱回収は、既存のボイラーやバーナーを削減・停止することで、ガス・油の使用量を削減することが可能です。そのため、Scope1を大幅に削減することができるのです。

ほっとコンサルティングはヒートポンプ・廃熱回収の専門家です。この業界内での実績はトップクラスです。燃料・熱を多く使用している工場の皆様は是非、「電化・廃熱回収ポテンシャル診断」をご検討ください。

 ↓ 「電化・廃熱回収ポテンシャル診断」サービスサイト
製造業工場がヒートポンプ・廃熱回収を検討したいなら

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