電化・廃熱回収ポテンシャル診断
ヒートポンプ・熱交換器でCO2・コスト削減
ヒートポンプ・熱交換器による熱の脱炭素を診断!
多くの導入・診断実績で多様な業界に対応。省エネ・CO2削減・光熱費削減に。
製造業や温浴施設・病院・老健施設などでは多くの熱を使用しています。
カーボンニュートラルや燃料高騰対策を考える際に熱の削減対策は必須ですが、実際には有効な対策がなかなか無いことも多いと思います。
「電化・廃熱回収ポテンシャル診断」はこれらの課題をお持ちの皆様へのサービスです。ほっとコンサルティングは業界でもトップクラスの導入実績・診断実績を持っています。
また、メーカー等にかかわらず、お客様の設備や状況に最適なシステム・方式を提案できることも強みです。
ヒアリングから現地診断、報告と必要なら業者紹介まで。
改正省エネ法でも推奨されている、ヒートポンプでの電化と廃熱回収が御社に導入できるか?検討してみませんか。

御社ではカーボンニュートラル・燃料費高騰で
こんなお悩みはありませんか?
- 熱の脱炭素の対策メニューがない・・・
- 改正省エネ法への報告ネタに困っている・・・
- カーボンニュートラルに向けた対策が足りない・・・
- 熱の電化に取り組みたい・・・
- メーカーで検討したが良い提案がこない・・・
- 概算での導入可能性を知りたい・・・
もし、当てはまるお悩みがあるのなら、「電化・廃熱回収ポテンシャル診断」をご検討ください。
改正省エネエネ法2023年では電化・廃熱回収が推奨されています
1.電力の換算係数※が変更!電化(ヒートポンプ)の効果が12%アップします!
※電気の一次エネルギー換算係数見直し 9.76MJ/kWh ⇒ 8.64MJ/kWh

2.ヒートポンプはデマンドレスポンスに対応可能です!

3.事業者が遵守すべき基準等に、再エネ熱活用(ヒートポンプ)と廃熱回収が規定されています!
診断・導入 実績
製造業・温浴施設・病院・老健などでCO2削減・光熱費削減効果が期待できます。
製造業実績
・食品(飲料、素材、麺、豆腐、
加工品、糖、氷等)
・医薬品、精密機器
・化学、インキ
・機能性フィルム・印刷
製造業以外
・給湯、浴槽保温



診断内容
診断内容 ヒアリングシート診断、事前webミーティング、現地診断、web報告※1 業者紹介※2
価格 診断 15万円(消費税別)※3
※1 診断での導入検討は3か所まで、関東はwebミーティング・報告に変えて訪問も可能
※2 必要な場合
※3 交通費 関東は価格に含む 関東外は別途請求
※ 診断内容は概算であり、その効果量や価格を保証するものではありません。

エネルギー多消費工場は普通の省エネを行っても
カーボンニュートラルは実現できない
正直な話、エネルギー多消費工場では省エネだけではカーボンニュートラルを実現することはできません。
実は、エネルギー多消費工場がカーボンニュートラルを実現するためには、省エネに加えて、「再エネと電化」を組み合わせていく必要があるのです。
これは、電気は太陽光発電(将来+蓄電池)、熱は電化(将来+水素化)が正しいと、日本のエネルギーにおける将来の方向性である2022年改正省エネ法で記載されています。

つまり、、、
電気のカーボンニュートラル
→太陽光発電等の再エネを最大限導入し、将来的に蓄電池での電力需要平準化と、不足分についてグリーン電力の購入
熱のカーボンニュートラル
→ヒートポンプ等での廃熱回収による熱の電化を最大限行ったうえで、不足分について将来的に熱の水素化を検討
という対策を行っていかなければいけないという訳です。

もちろん、これらの対策は工場の業態や規模に関係なく行うことができます。なぜなら、
カーボンニュートラルを実現するために
ほっとコンサルティングが選ばれる理由
ほっとコンサルティングなら、工場の業態や規模に関係なく御社の工場に最適な設備を提案させて頂くことができます。
これは、ほっとコンサルティングがメーカーや業者等の縛りが無いため、御社の生産や設備の状況に応じた最適なシステムの提案が可能だからです。
また、ほっとコンサルティングでは、既存業務で手一杯になってしまっている御社の社員様に代わり
- ヒートポンプ
- 太陽光発電
などの導入方法の指導はもちろん、診断から概算提案まで多くの実績をもつエンジニアとして提案させて頂きます。
また、御社に最適なパートナー企業の紹介をさせて頂くことも可能となっております。

ほっとコンサルティングだからできること
私はながらく省エネや脱炭素のエンジニアとして多くの企業を支援してきました。
そのため、今では多くのパートナー企業と連携をさせて頂いております。
特にヒートポンプや熱交換器での熱の電化・廃熱回収は20を超える導入実績を誇り、最近は熱の水素化にも取り組んでいます。

もちろん、太陽光発電等の再エネや、ロボットでの効率化支援も得意としています。
とはいえ、CO2削減量やコストメリットを考えると、二交代・三交代での工場長時間創業の方が有利なため、
- 食品
- 医薬品
- フィルム印刷・塗工
- 化学・化成品
といった業態の方が大きな効果が期待できるといった側面はあります。 ですので、こうした効果の差があることは覚えておいて頂けると幸いです。
ヒートポンプでの廃熱回収の検討のまとめ

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