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私たちについて

ごあいさつ

中小企業の脱炭素経営をワンストップでサポートします


脱炭素。聞いたことはあるけれど、実際、どんなものなんだろう。

脱炭素経営。考えなければいけないのはわかっているけれど、何をどうしたらいいんだろう。

中小企業の皆さまの多くが抱える、そんな疑問をイチから解消し、脱炭素をチャンスとするために当社は活動を続けています。

脱炭素や、カーボンニュートラルという言葉を聞く機会が増えていませんか?

SDGsは一般的にも知られる言葉になりましたが、このところ産業界では脱炭素経営に注目が集まっています。

そして、中小企業の皆様にとっては、いまや身近な感のあるSDGsよりも、脱炭素経営への取り組みが急務となっています。

急務といっても、今、具体的に何かをしなければならないわけではないだろう。

そう考えている方も多いことを感じます。けれど、それは違います。

脱炭素経営に向けての取り組みを行わなければ、大手顧客から取引をストップされる淘汰の時代がやって来ています。

顧客と良好な取引を長年続けて信頼関係があっても、それは避けることのできない世界的な潮流です。すでに顧客が変化を迫られているからです。

その変化とは……

2022年、東証の再編が行われ、プライム、スタンダード、グロースの市場区分となりました。一部上場企業の多くはプライムへと移行しましたが、参加条件にはTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に準じることが挙げられています。

TCFDとは、自社の活動が気候変動に与える影響はどの程度か。気候変動が自社に与えるリスクについて、どのように特定、低減しようとしているか。逆に気候変動により自社の事業拡大にチャンスがあるか。企業の上場に対し、このような情報の開示が条件づけられる時代なのです。

グローバルに展開する上場企業の話は、今の自社の経営には関係ない?

そうはいきません。

上場企業における「自社の活動」には、サプライチェーンの企業活動も含まれます。大手企業の部品をつくる工場や、有名食品メーカーの包装を担当する企業、運送会社に至るまで、上場企業の活動の一部として検証・報告する必要があります。

すると、上場企業はサプライチェーンに対し、カーボンニュートラルや脱炭素に向けた取り組みの開示を求める責任が発生します。すでにそれは始まっています。

顧客から「脱炭素経営の方針、CO2削減目標、目標達成へのCO2削減ロードマップの提出」を要求されたら……。

それが「いつか」のことではなく「いつ来るか」の時代なのです。

経営についてアドバイスできるコンサルタントはいくらでもいます。


時代の要請である脱炭素についても、得意分野として掲げるコンサルタントが増えています。

そのなかにあって、当社は、脱炭素の実務のエキスパートを自認しています。代表である私自身が、技術者として省エネや脱炭素の現場で、広範な実務を担っていたからです。おもに製造業に関わる専門技術者として、顧客企業や公共団体に向けて、省エネ提案やヒートポンプの導入といった役割を担ってきました。また、他社との協働で省エネ分野に関する技術開発チームを立ち上げ、システム開発・販売や特許取得などの技術革新を進めてきました。

それらの経験から得たものは、脱炭素は今後の経営において必要不可欠になるという認識。脱炭素やカーボンニュートラルについて、現場レベルでは対応が難しいという声。

それを受けて、自分の経験を活かせる事業として、中小企業様に必要とされるサポートを、机上の空論ではなく、共に歩むビジネスパートナーとしてサポートできる力を身につけたいと考えました。

中小企業診断士となり、経済産業大臣登録の認定経営革新等支援機関を取得、経営やコンサルタントの面でのスキルを磨き、資格を得てきました。

脱炭素の専門技術に加えて、経営まで見ることができるオールマイティなエキスパートとしてのスキルを身につけてきました。

脱炭素経営の推進にあたり、カーボンニュートラルに向けたロードマップづくりからScope1・2・3のCO2排出量の算定、最大限の費用対効果を得るため損益を見越した経営計画策定や、補助金の申請、脱炭素経営をメリットへとつなげる営業戦略やホームページリニューアルなど、ワンストップでとことんサポートします。

脱炭素は目的ではありません。持続可能な社会を築く一員として社会に貢献しながら、利益を上げ、会社の経営を最適化する。そのための手段です。

省エネや脱炭素にくわしいコンサルタントではなく、コンサルタントができる脱炭素のエキスパートとして、これまで多くの中小企業様の脱炭素経営やヒートポンプ等の省エネ設備の導入、補助金申請などをサポートしています。

脱炭素は、今後の産業界の命題となっていきます。それは避けられない道です。大企業ではすでに進んでいる脱炭素経営が、中小企業の皆様へも課せられるようになります。

いずれは必ず踏み入れなければならない道。そこに向けて、義務となってからではなく、今、自主的に動くことで先行者利益が望めます。補助金を最大限活用し、最小のコストで最大の実益を得ること。さらに、脱炭素経営を実現している企業としてのアピール力を発揮すること。これらのメリットは、先んじた企業様だけが享受できるものです。

日本の産業界を支える中小企業の皆様と共に、経営を好転させながら脱炭素を進め、環境負荷を軽減していくために。各社の利益が産業界、経済界、国際社会、地球のメリットにつながるように。

培ってきた技術と知識のすべてを、皆様それぞれの問題解決、業績向上へのサポートへと結実させてまいります。

事業概要

企業名ほっとコンサルティング株式会社
ほっとコンサルティング(個人事業)
代表者代表取締役 深澤篤志
所在地埼玉県春日部市本田町2-125-3
連絡先contact(@を入力)hotconsul.com
・業務についてのご相談はこちらより→初回無料コンサルティング
・その他のご相談はこちらより→お問い合わせフォーム
事業エリア埼玉県、関東、全国(web)
事業内容脱炭素コンサルティング
 CO2診断、CO2削減提案、CO2排出量算定
経営コンサルティング
 事業計画・営業戦略策定支援、お金の見える化、環境集客型ホームページ制作
申請支援
 各種補助金申請、環境宣言(SBT等)申請、経営革新計画申請
省エネ・脱炭素設備コンサルティング(法人事業)
 ヒートポンプ等導入支援、営業支援

ロゴマークに込めた思い

真ん中に燃える炎は顧客を象徴しています。

そして、周囲の点は連携するパートナー、さらに顧客のステークホルダーも含め、顧客を支援・盛り上げるチームを象徴しました。

まるで、クラスメイトが力を合わせて作ったキャンプファイヤーが大きく燃え上がるように、

みんなで力を合わせて、顧客が右肩上がりに燃え上がるように成長できる。そんな支援をしていこう。という想いを込めました。

さあ、燃え上がるように邁進して参りましょう。

そして環境問題という大きな地球規模の課題に挑戦してまいりましょう。

お知らせ

プレスリリース

自己紹介

私はこれまで3つの会社に勤め、2022年、独立起業いたしました。

3社を通して、省エネや脱酸素経営のためのプランニング、技術開発、現場管理、コンサルティングといった職務を果たし、その経験を生かしての起業です。これまで勤めてきた3社とは、現在も協働体制でお付き合いを継続させていただいております。

経歴

1995年

芝浦工業大学システム工学部卒業

1995年

株式会社朝日工業社入社
空調・衛生工事の現場管理に従事
代表現場:さいたま市複合施設(請負額10億円)の空調JV所長

2007年

日本電技株式会社入社
工場・ビル・病院等の省エネ診断・提案、新規事業の立ち上げ、事業戦略立案等
省エネ診断100件以上、廃熱回収システム導入約30件
新規事業の立ち上げでは、複数の格上企業を巻き込んだビジネススキームを構築。他社との協業による事業立ち上げ・実績を蓄積。
食品・医薬品・化学プラントの省エネ・計装・ロボット自動化のマネージャー。

2020年

三井住友ファインナンス&リース株式会社入社
工場・ビル等の脱炭素ソリューションの提案・コンサルタント
主に脱炭素機器(太陽電池等の再生エネルギー設備、チラー・ボイラー、廃熱回収システム等)のエネルギーサービス(オンサイトで設備を設置し、使用した分だけサービス費を支払う)の営業・開発を担当。

2021年

ほっとコンサルティング開業
脱炭素経営支援:脱炭素と経営の総合支援
脱炭素支援:CO2診断・提案、CO2削減ロードマップ作製、CO2排出量算定支援
経営支援:経営計画、営業戦略、お金の見えるか、組織人材、事業承継 、環境集客型ホームページ制作
各種申請支援:補助金、環境宣言等
コーディネート支援:パートナー連携、ビジネスマッチング
などの業務を行う

2023年

ほっとコンサルティング株式会社設立
省エネ・脱炭素設備コンサルティング部門を分離

保有資格

コンサルタント系
  • 中小企業診断士
  • 認定経営革新等支援機関(経済産業大臣登録・個人事業)
設備系
  • 建築設備士
  • 技術士補(衛生工学)
  • 一級管工事施工管理技士
  • 一級電気工事施工管理技士
  • 二級計装士
  • 消防設備士(甲種1類)
省エネ系
  • エネルギー管理士
  • エネルギー診断プロフェッショナル

特許

  • 乾燥装置、その他改造方法及び改造装置(出願番号 特願2011-207272)
  • 日本電技株式会社、株式会社前川製作所の共願「発明者:深澤篤志他」

受賞歴

  • 2012年省エネ大賞 省エネセンター会長賞受賞(共同受賞者:日本電技㈱、須田産業㈱)「担当者:深澤篤志他」

執筆

  • 一般財団法人省エネルギーセンター機関誌(2014年、2019年)「ラミネート乾燥工程への熱風ヒートポンプ導入」「食品工場、医薬品工場への廃熱回収ヒートポンプ導入事例」
  • 株式会社加工技術研究会情報誌「コンバーテック」(2014年、2017年)「熱風ヒートポンプ乾燥システムWECONについて他」
  • 株式会社技術情報協会創立25周年記念本(2013年11月発刊)「ヒートポンプを用いた乾燥プロセスとその応用、技術課題への対応」
  • 一般社団法人日本印刷学会機関誌(2013年4月号)「印刷・ラミネート・コーティング乾燥のヒートポンプでの省エネ化」
  • 一般社団法人日本エレクトロヒートセンター機関誌(2012年、2018年、2019年)「食品・医薬品印刷業界等でのヒートポンプ導入事例」
  • 環境ビジネス(2012年9月号)「リスク・品質を担保するHP選択」
  • 全国グラビア協同組合連合会機関誌「GPJAPAN」(2012年1月号)・「コンバーター向け省エネ乾燥システムWECON」

講演

  • 一般財団法人省エネルギーセンターセミナー(2013年、2014年)
  • 公益社団法人日本冷凍空調学会セミナー(2014年)
  • 一般社団法人日本エレクトロヒートセンターセミナー(2012年・2016年・2017年・2018年)「エレクトロヒートシンポジウム」
  • 日本粘着テープ工業会セミナー(2012年)
  • 全国グラビア協同組合連合会セミナー(2012年)「地球温暖化防止セミナー」
  • 日本ポリエチレン製品工業会セミナー(2012年)「カーボンフットプリント&環境セミナー」
  • 展示会エネルギーイノベーションジャパン2018にてセミナー(2018年)
  • 中国電力主催工場廃熱回収セミナー(2019年)
  • 展示会ENEXにてセミナー(2016年・2017年・2018年)
  • 展示会HVAC&Rにてセミナー(2018年)
  • 東京電力主催山梨県電気協会省エネセミナー(2017年)
  • 一般社団法人日本エレクトロヒートセンターカーボンニュートラル支援講座(2023年)

趣味

自転車

景色やグルメを楽しみながらゆっくり走っています。
サークルメンバーと峠攻めたり、お泊りライドも大好きです。

キャンプ

キャンプ場での焚き火が大好きです。
最近は軽自動車での車中泊で、温泉に入った後の車中飲みにはまっています。

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