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CO2算定、削減計画策定支援サービスのご案内

長い夏が終わったと思ったら、突然寒い今日この頃。

気候変動が進むと日本の季節は「夏と冬の二季」や「春夏夏秋冬の五季」になるとか。
四季の移ろいが美しい日本がいいなぁ~

目次

CO2算定、削減計画策定支援サービスのご案内

 カーボンニュートラルを目標にする大手メーカーは、サプライチェーン企業である中小企企業メーカーにもCO2削減要請をしてきています。
 この要請に「安く・早く・簡単に」応えるサービスが「ミニマム★CO2プランナー」です。

このような悩みを解決します!
 ・顧客からの脱炭素要請に対応しなくては…
 ・省エネやCO2量把握、何もしていない…
 ・大きなお金や手間はかけられない…
 ・社員が不足していて対応できない… 
 ・webで簡単に済ませたい…

一つ目のサービス内容は自社のCO2算定です。CO2排出量算定は現状把握です。
 自社での排出であるScope1・2と、御社の取り引き先での排出であるScope3。顧客からの要請内容により、その算定範囲を決定します。

二つ目のサービス内容はCO2削減ロードマップの作成です。
 CO2算定で現状CO2をどれだけ排出しているかを把握したら、「将来CO2をどれだけ削減したく、そのためにどんな施策をどれだけ行っていくのか?」目標設定と削減計画を立てていきます。

この二つを作成すれば、大手顧客からの脱炭素要請に応えることができます。
「安く・早く・簡単に」顧客要請に対応しましょう!

 ちなみに中小機構のアドバイザーとして、本内容を公的支援としても実施しています。公的支援は御社の負担なし・または少ない負担で実施できます。公的支援を望まれる方はご相談ください。

 ↓  Youtube動画 9分で説明
(166) ミニマム★CO2プランナー 安く・早く・簡単にCO2算定とCO2削減計画を作成 – YouTube

 ↓  ホームページ詳細ページ
中小企業がCO2算定やCO2削減計画を安く・早く・簡単にしたいなら (hotconsul.net)

(ほっと省エネ講座)電気チラーの省エネ

 チラー(冷水循環装置)は、一定温度にコントロールした水を循環することで、熱源を冷却または温調するための装置です。産業機械・食品機械・医療器械・理化学機器など様々な用途に使用されています。最近では、熱中対策にも活躍しているそうです。

〇電気チラー(冷凍機)の冷水温度を上げると消費電力の省エネが可能です。
 冷水温度を2℃上げると8%の省エネになります。
 チラーは高い冷水温度で使用しましょう。
  ↓
吸収式チラーの省エネ「冷却水温度を下げる」

〇電気チラー(冷凍機)の冷却水温度を下げると電力の省エネが可能です。
 冷却水温度を2℃下げると、5%の省エネになります。
 チラーは低い冷却水温度で使用しましょう。
  ↓
クーリングタワーの省エネ「温調ファン停止」

それらとともに、基本はメンテナンスです。
 たまった汚れや老朽化した部品は熱交換効率や全体の性能を低下させ、無駄な電力を消費させます。フィンや配管、熱交換器は定期的に点検・洗浄し、運転時間に応じてオーバーホールも行うと良いでしょう。

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