最新情報(事務局決定)、今準備すべきこと
今回は「省エネ補助金準備特集」です!
2024年春の省エネ補助金を狙うためには、現段階での準備が重要になります。
このメールで全体感を理解して、準備を始めましょう!
最新情報(事務局決定)、今準備すべきこと
1/16に資源エネルギー庁より事務局決定の発表がありました。
・事業場型(先進設備型・オーダーメード型)
・電化・脱炭素燃転型
・設備単位型、すべて
環境共創イニシアチブ(SII)に決定しています。
毎年SIIが事務局をおこなっていますので、想定通りです。
今後の流れとしては、SIIサイトから登録設備やエネマネ事業者の公募が始まります。その後、本体の省エネ補助金の公募が始まります。前回(令和4年度補正)の本体公募が3/27~4/24でしたので、今回も3月中旬ころから公募開始されるのではないでしょうか。
補助金活用を考えている企業が今準備しなくてはいけないことをまとめました。
1)補助金概要の理解
2)申請支援パートナーの決定
3)導入設備の検討・見積もり取得
1)補助金概要の理解
補助金概要を分かりやすくまとめたシートを提供します。本シートは一般社団法人日本エレクトロヒートセンターから提供いただいたものです。
令和5年度補正予算 省エネ補助金概要資料 (hotconsul.net)
また、YouTubeで補助金の概要を解説しています。(記事2参照)
まずは、自社の設備投資が、どの申請枠に該当するのかを把握しましょう。
2)申請支援パートナーの決定
自社単独で申請することもできますが、申請作業の多さや省エネスキル必要性を考えると、やはり申請支援をおこなうパートナーを探すべきでしょう。省エネ補助金は省エネ技術に明るく、申請支援実績が多いパートナーを探したいところです。
支援企業もパワー的に限りがあるので、早めに問い合わせしてパートナーを決定しましょう。
ほっとコンサルティングは、豊富な実績で皆様の省エネ補助金申請を支援しています。早めにお問い合わせください。
3)導入設備の検討・見積もり取得
申請支援パートナーとも連携しながら、導入設備の検討、見積もり取得を進めましょう。
3月上旬には見積もりを入手できるように進めましょう。
省エネ補助金 概要解説(動画あり)
間違いなくここ数年で最大規模の省エネ補助金です。
ここ数年内に設備投資を考えている企業は、必ず補助金活用を検討してください。補助金使わないと後悔しますよ。
非常に大きな予算と使いやすさアップで、申請がしやすく採択率も高くなっていますので、設備投資を検討している企業にはビッグチャンスです!
省エネ補助金(令和5年度補正予算案)の最新情報を解説します。
2024年春省エネ補助金 令和5年補正予算解説 これ逃がすと絶対後悔します (youtube.com)