令和4年度第二次補正予算 補助金が開始!
脱炭素の世界基準に影響が出そうなニュースが流れてきました。
それは、国際標準化機構(ISO)が脱炭素目標に関する指針「ネットゼロ・ガイドライン」をまとめたことです。
概要は以下の通り。
・カーボンクレジットは10%の上限を設定
・2030年に18年比で50%削減を求める
・目標はScope1・2・3を全て含めるべき
注目は、カーボンクレジットでの安易なCO2削減を認めないことです。
これには私も賛成です。自社での十分な削減対策を行わずにお金で解決しようとする企業が少なからずいます。
やはり、このような企業に釘が刺されるということなのでしょう。
現在は、TCFDが脱炭素の国際的基準になりそうな状況ですが、ISOがデファクト・スタンダードに
なるかもしれませんね。
令和4年度第二次補正予算 補助金が開始!
中小企業が活用できる補助金がスタートしました。
特に脱炭素に関連するグリーンな事業向けの補助金は内容が充実しているのでチャンスです!
脱炭素系の補助金活用は、脱炭素を専門にしている支援機関の活用が採択への近道です。
ほっとコンサルティングは認定支援機関です。是非、ご相談ください。
1)脱炭素への製品・サービス開発や、製造プロセスの省エネによる生産性向上
⇒ものづくり補助金(グリーン枠)
補助率:2/3 補助額:750万円~4,000万円
PowerPoint プレゼンテーション (meti.go.jp)
2)グリーンでの成長分野への新規事業開発
⇒事業再構築補助金(グリーン成長枠)
補助率:中小1/2、中堅1/3 補助額:4,000万円~1.5億円
PowerPoint プレゼンテーション (meti.go.jp)
ホームページ紹介特集! 【大企業向け】サプライチェーンの脱炭素化をアウトソーシング
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