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サプライチェーン企業へのCO2削減が加速

皆さんは新聞を読んでいますか?

私は日本経済新聞の電子版を読んでいます。
11/24から通常の電子版に加えて、プロ用の有料サービス「日経プライム」が開始されました。
モビリティ・GX(脱炭素)・テックフォーサイトの3つです。

私は、日経GXを新規申し込みしました。
通常の電子版でも、脱炭素の動向は分かりますが、この日経GXで専門性をさらに磨き、
皆様に良質な情報を提供できるよう、精進してまいります!

目次

サプライチェーン企業へのCO2削減が加速

さっそく日経GXからの記事を紹介します。

↓ (日経GX11/25記事より抜粋)

二酸化炭素(CO2)の排出量を実質マイナスとする「カーボンマイナス」を目標とする企業が増えている。
今回の調査で27社が目標に掲げ、2021年の19社から4割増となったことが明らかになった。実質マイナスを達成するため、
顧客や取引先などステークホルダーの排出量削減にも取り組むことが課題になっている。
(中略)
コニカミノルタが描くカーボンマイナスへの道のりはこうだ。まず30年に自社のCO2排出量を05年比で6割削減し、
年間の排出量を80万トンにまで減らす。さらに調達先や顧客が排出するCO2も80万トン以上の削減を支援することで、
実質マイナスにする計画だ。

これは、自社の脱炭素化だけではカーボンニュートラルの達成が困難なため、
サプライチェーン企業(取引企業)への脱炭素化支援(要請?)で達成しようとするものです。
いよいよ、大企業から下請け企業への脱炭素化要請が加速してくる気配ですね。

ホームページ紹介特集! 「製造業」の脱炭素化が加速!差別化して既存顧客のシェアアップ

ほっとコンサルティングのホームページが11月完成しました!
複数回にわたり、ご紹介特集をお送りしています。

今週は、「製造業」の脱炭素化が加速!差別化して既存顧客のシェアアップについてご紹介します。

1)利益がなかなか上がらない
2)費用が高額な設備投資に踏み出せない
3)社員のモチベーションが低く離職率も高い
4)新卒/中途採用ともに求人数が伸びない

このような企業向けに、中小企業向けの脱炭素経営化をご紹介しています。
脱炭素化は避けられない道です。どうせやるならライバルに先んじて取組み、業績の向上に繋げちゃいましょう!
ほっとコンサルティングは、脱炭素・経営のプロです。多くの実績からのノウハウで、
工場の脱炭素経営を成功に導きます!
是非ご覧ください!

中小企業の製造業向け。脱炭素経営は大企業に選ばれる企業に変身できる! | ほっとコンサルティング (hotconsul.net)

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