【ホッとひといきメール】「2022年改正省エネ法」エネルギーの将来はどこへ？

こんにちは！
ほっとコンサルティングの深澤です。
今年の4月から事業開始して、2ヶ月半が経ちました。

現在ホームページを大幅に刷新中です。
6月末に初回のアップ、その後追加・修正をおこない8月ごろに完成予定です。
都度ご案内しますので、ホームページ作りの応援を頂けると嬉しいです！

ホームページと併せてロゴマークを作りました！

（ロゴマークに込めた思い）　　 

真ん中の燃える炎は顧客を象徴しています。
そして、周囲の点は連携するパートナー、さらに顧客のステークホルダーも含め、顧客を支援・盛り上げるチームを象徴しました。

まるで、クラスメイトが力を合わせて作ったキャンプファイヤーが大きく燃え上がるように、皆で力を合わせて、顧客が右肩上がりに燃え上がるように成長できる。そんな支援をしていこう。という思いを込めました。

さあ、燃え上がるように邁進して参りましょう。
そして環境問題という大きな地球規模の課題に挑戦してまいりましょう。

さて、今週もほっとな情報をお届けいたします。

【今回の記事】

１．ほっとセミナー「2022年改正省エネ法」エネルギーの将来はどこへ？
２．ほっと省エネ講座　［産業用ヒートポンプで廃熱回収をしよう！「冷水＋温水」

１．【「2022年改正省エネ法」エネルギーの将来はどこへ？】

今年5月13日に国会成立した、日本のエネルギーの元締め的な法律が改正されました。
この改正を読み解くことで、日本の将来のエネルギー方向性が分かります！

2022年改正省エネ法について、その概要と将来のエネルギー方針の予想も含め説明します。

「結論」 から言うと、 電気は太陽光（再エネ）と蓄電池の組み合わせ

熱は電化（ヒートポンプ等）と水素化（水素ボイラー）
が日本の将来エネルギーの方向性です。

ほっとコンサルティングは、再エネ（太陽光発電）×熱の電化（ヒートポンプ）×熱の水素化の普及をミッションとしています。

このエネルギーの流れは大企業から中小企業へ。ほっとコンサルは中小企業の脱炭素化を支援します。

●概要
・改正の経緯　2022年5月に国会成立したホットな改正です。
・改正の構成
　下記の大きく分けて3つの改正です。
　１）需要構造の転換（使う側）
　２）供給構造の転換（作る側）
　３）安定的なエネルギー供給の確保

↓
(35) ほっとセミナー「2022改正省エネ法」　エネルギーの将来はどこへ？- YouTube

２．【ほっと省エネ講座】
産業用ヒートポンプで廃熱回収しよう！

今回は冷水と温水の同時製造するパターンです。加熱エネルギー削減（蒸気使用量）と
未利用廃熱（冷凍機の負荷を低減）を回収することができます。
クリーンルーム空調や製麺等の食品業界に導入が可能です。
ヒートポンプは熱の電化であり、熱の脱炭素化のメインメニューです。
次回は「冷水＋熱風」をご説明いたします。

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(35) ヒートポンプでの省エネ「冷水＋温水」　ほっと省エネ講座 – YouTube

☆ほっとコンサルティングは、3つの強みで強力に支援いたします！
・技術（エネルギー診断プロフェッショナル）
・経営（中小企業診断士）
・補助金申請支援（認定支援機関）

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“脱炭素経営（省エネ診断・提案、経営支援、補助金申請）を全力支援！”
ほっとコンサルティング
代表　　深澤篤志
資格：経済産業省大臣登録　中小企業診断士、認定経営革新等支援機関
エネルギー管理士、エネルギー診断プロフェッショナル、建築設備士
YouTube：ほっと脱炭素経営塾ーYouTubu
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