新サービス第二弾 ミニマム★CO2プランナー
新サービス第二弾 ミニマム★CO2プランナー
カーボンニュートラルを目標にする大手メーカーは、サプライチェーン企業である
中小企業メーカーにもCO2削減要請をしてきています。
この要請に「安く・早く・簡単に」応えるサービスが「ミニマム★CO2プランナー」です。
このような悩みを解決します!
・顧客からの要請に対応しなくては…
・電気・ガス代が上がって困っているのに…
・省エネやCO2量把握、何もしていない…
・大きなお金や手間はかけられない…
・社員が不足していて対応できない…
・webで簡単に済ませたい…
一つ目のサービス内容は自社のCO2算定です。CO2排出量算定は現状把握です。
自社での排出であるScope1・2と、御社の取り引き先での排出であるScope3。顧客からの要請内容により、
その算定範囲を決定します。
二つ目のサービス内容はCO2削減ロードマップの作成です。
CO2算定で現状CO2をどれだけ排出しているかを把握したら、「将来CO2をどれだけ削減したく、
そのためにどんな施策をどれだけ行っていくのか?」目標設定と削減計画を立てていきます。
この二つを作成すれば、大手顧客からのCO2要請に応えることができます。
「安く・早く・簡単に」顧客要請に対応しましょう!
ちなみに中小機構のアドバイザーとして、本内容を公的支援としても実施しています。
公的支援は御社の負担なし・または少ない負担で実施できます。公的支援を望まれる方はご相談ください。
↓ Youtube動画 9分で説明
(166) ミニマム★CO2プランナー 安く・早く・簡単にCO2算定とCO2削減計画を作成 – YouTube
↓ ホームページ詳細ページ
中小企業がCO2算定やCO2削減計画を安く・早く・簡単にしたいなら (hotconsul.net)
取引先にSBT目標要請している企業は国内18社
取引先の中小企業へのCO2要請の最も強いレベルがSBT認定です。1の記事でご紹介した内容に加え、
CO2削減宣言をおこなうものです。
イオンはじめ日本を代表する企業がSBT目標要請を開始しています。
いよいよ、業界問わず、CO2算定、CO2削減計画、SBT認証をおこなわなくてはいけない世界が来るようです。
↓ NIKKEI GXからのニュース紹介です。
企業が取引先に脱炭素の取り組みを要請する動きが広がってきました。大和ハウス工業や
ルネサスエレクトロニクスなど国内18社が、SBTの設定を求めています。サプライチェーン全体を
対象とする「スコープ3」排出量を減らす狙いがあります。
取引先にSBT目標を要請している企業
・建設・建材・機械
大和ハウス工業、ナブテスコ、ジェネックス、朝日ウッドテック、コマニー
・電機
浜松ホトニクス、ルネサスエレクトロニクス、ソニーグループ、REINOWAホールディングス
・医薬品
第一三共、武田薬品工業
・印刷・空運
大日本印刷、国際航業
・小売り
イオン
・食品
ロッテ
・ゴム・ガラス・化学
AGC、DIC、ブリヂストン
SBT目標とは
国際枠組み「パリ協定」が求める水準と整合した温暖化ガス排出削減目標です。
企業は5〜10年先を目標年として設定します。自社排出分の「スコープ1、2」のほか、
サプライチェーン排出分のスコープ3の目標も問われます。日本では23年3月末時点で約400社が
認定されています。
ほっとコンサルティングでは、SBT認定のご支援も行っております。